昨日の午前中に西鎌倉のY様邸の窓周りシーリング工事と、板金屋さんに弱体化された水切り板金のカバーをしていただきました。
私の作業は前日にシーリング養生は終わってますので朝イチからプライマーを塗りまして、シーリング打ち込み、均しと完了致しました。
使いましたのはもちろんオートンイクシードです。
さて、本題の水切り板金です。
2本連なってる水切り板金のカバーを行ってもらいます。
このように既存の水切り板金の上の外壁をカットしまして、新たに水切り板金を被せていきます。
新たな水切り板金の内側に雨漏り防止の捨てシーリングを行ってから設置します。
ご覧のようにしっかりと奥まで差し込めました。
このあとに、私が外壁と水切り板金の隙間にキッチリシーリングをしまして、塗装する形です。
こちらのY様邸はベランダ笠木のカバーもありますのでその様子はまた、作業が行われましたらアップしたいと思います。
今後の予定はノロノロ台風が過ぎ去るまでは現場を空けさせていただきまして、週明けに再開となります。
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